パスモ スイカ 便利な世の中ではあるけど・・・情報!

パスモ スイカ 便利な世の中ではあるけど・・・

カテゴリー :パスモ スイカ


パスモとスイカ、どうなんでしょう。。。
パスモ、スイカどちらかを一枚もっていると、首都圏の電車・バス、そして特定の売店での買い物はカード1枚で財布要らず。これは大変に便利です。最近そのようなシステムがパスモ、スイカに限らず、日本でも増えてきています。なんでも同じアジアにあって、香港や韓国では10年前にすでに電子マネーシステムがあったそうですね。文化の発達した日本にとってはちょっと出遅れ?まぁ、JRはもともと国鉄だったし、色々相互関係、既得権問題などで進まなかったのかしらネ。
スイカ、パスモ、そしてエディー、それぞれのコンビニでは専用の電子カードがあったりするので、電子マネーがお財布に数枚・・・なんていうことにもなりかねませんね。
磁気が狂ったりしないのかなぁ・・・なんて心配したりして。しかし、
電子マネーが、世の中に幅広く浸透していくのは、便利でいいことです。少しでも使えるお店を増やして欲しいと思います。
ところで、どうなんでしょう。たまに耳にする話ですが、JRや私鉄の乗り継ぎで運賃に誤差が生じるとか、定期券の書換えシステムに不備が出ているとか、不都合が生じることも確かなようです。
お金を渡して、そのときに会話を楽しむ・・・というような昔の買い物でのコミュニケーションは、なくなっていっちゃうのかなぁ。
駅の改札、切符を切ってもらっていた時代を知っている人、どれくらいいるんだろう。
便利を求めると、引き換えになくすものもあるっていうことでしょうね。

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パスモ記念カード

カテゴリー :パスモ 記念

JR東日本ではパスモとスイカの相互利用を記念したカードが販売
されていますけどもう手に入れましたか?

スイカカードと、パスモカードが相互利用できるようになったことを記念して作られたカードだそうです。
もちろん首都圏の私鉄、バス事業社も同じデザインの記念カードを販売しています。
パスモのキャラクターとスイカのキャラクターが手をつないで空を飛んでいるデザイン。ペンギンと、ロボット・・・(笑)
「パスモ記念カード」「スイカ記念カード」というのがあって、それぞれ微妙にデザインが違うんです。ロボットと、ペンギンの位置が違うだけですが(左右入れ替わるくらいです)
ちなみに「パスモ記念カード」は限定11万枚限定で「スイカ記念カード」は10万枚限定だそうです。なんでだろう・・・

値段は、それぞれ2000円と、3000円。スイカのほうが1000円安くなっているのです。

限定とか、記念とかってつくと必ず買う人、いますよね。使わないでコレクションで持っているっていう人もいるでしょうね。2枚とも買っちゃう人もいるんだろうなぁ。
それにしても、ほとんど、機能が変わらないのに、値段が違うのはなぜだろう。。。

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パスモとスイカ キャラクターの名前。

カテゴリー :パスモ スイカ


パスモのキャラクターになっているのは、ロボット。
スイカはペンギンですよね。このペンギンのモデルはアデリーペンギンで、キャラクター設定は南極から東京にやってきたペンギン、ということになっているそうです。
作者は「さかざきちはる」さん。ペンギンに、特に名前はついていないみたい。
寒い国の生き物であるペンギンは、日本の夏の風物詩であるスイカ(果物)を知らない。全く知らない『スイカ』に初めて触れる存在。。。ということでペンギンになったんですって。
「スイカ」が開始当時は、誰も知らない、既存のものとは違うサービスだったことがペンギンを起用した理由。
最初のキャンペーンで配布されたリーフレットにはペンギンがICカードの「スイカ」を使って、改札をくぐりぬける絵が描かれているんですよね。
なるほど・・・そんな意味があったのですね。なかなか深い意味があったということにびっくり。
そしてパスモのキャラクターはロボット。名前はないみたい。
パスモのカードをいつもおなかの中にいれて使ってるんですって。そして、足がタイヤになっていていつもきびきびと動きまわる!
パスモとスイカ、相互が利用できるようになって記念のカードができたのだけれど、それには両方のキャラクターが手をつないでいる絵になっているの。
どちらもちょっとビミョーなキャラクターですが、宣伝には一役買っているみたいですね。それにしてもパスモとスイカのキャラクター、ちゃんと名前をつけてあげればいいのにね!

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